サバイバー宿命の大統領14話ネタバレあらすじ感想・シーズン1
サバイバー宿命の大統領、いよいよシーズン1も後半戦に入りましたが、面白さは全く加速しかしていません!
さすがキーファー・サザーランドが惚れ込んだだけあるなぁ、ってますます思う今日この頃です。
13話のレビューは遅くなってしまいましたが、今回の14話は結構早く頑張りました!
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サバイバー宿命の大統領14話の前のおさらい
アトウッドについて
さて、前回の13話も色々ありました・・・アトウッドがあまりに哀れすぎて見ていられませんでしたね・・
20年以上FBIのために尽くしてきたのに職も地位も名誉も全て失ったあげく、息子まで結局取り戻せなかったなんて・・
その上奥さんまで出て行っちゃってるし・・
復讐のために怒りで奴らを見つけて叩きのめしてやる!!!
と燃えてくれたら良かったんですが、そうはならず、重度うつのような感じに無気力で喪失感の塊になってしまいました(T_T)
確かに、復讐しても息子が戻ってくるわけでもないし、もうどうでもいいってなっちゃう気持ちもわかりますが・・(T_T)
あのままいくと命をたってしまわないかと心配なほどです。ハンナの事も冷たく追い出してしまいましたね・・
●でも今後そんなアトウッドが立ち上がってくれる事を期待しつつ・・!!
●そして、アトウッドの悲しみと比べたらだいぶましですが、カークマンも家族と離れた生活が始まってしまい哀れでした・・
チャールズ・ラングドン
●そして最後、アーロンの元にあの、チャールズ・ラングドンが突如出現して驚きました。
この二人は組んでいたのか!?
いや、でも、チャールズ・ラングドンはハンナにマクリーシュの真実を伝えるために何度もこっそり連絡してきたりしたし、マクリーシュ側ではないはず・・
サバイバー宿命の大統領14話ネタバレあらすじ
◆全てのあらすじではありません。一部ネタバレとざっくり一部のあらすじと感想です。
そしてここからが14話レビューとなります。アーロンとラングドンの関係はいかに!?と思いながらドキドキして見ていたところ、すぐにそれは明かされました。
チャールズ・ラングドン関連
アーロンとの密会
一体どうなってるんだ、死んだのかと思っていたとアーロンがラングドンに告げ・・
この言葉により、二人が影でこそこそ組んでいたとかそーいう疑惑は消えました。(でもこの言葉はハンナ達には聞こえていない)
そしてラングドンはある教会にアーロンを連れていき、そこで話を始めます。
自分の命がかかっているからある事をしてほしい、とアーロンに頼んだのです。
ラングドンはかなり人目を気にしている様子・・見つかったら殺されるってことか・・?
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アーロンを取り調べ
そこに監視していたハンナ達が到着したものの、ラングドンは既に逃げた後でした・・
そしてハンナはアーロンがラングドンとグルだと疑い尋問を開始する。もちろん容疑を否定し、ラングドンが突然現れ何を言ったのかをハンナに伝える。
サバイバー宿命の大統領14話ネタバレあらすじ
ラングドンの要求は
ラングドンは大統領に対し取引を要求していた。
この陰謀について知っている事を告白することと引き換えに新しいIDを用意して新しい人生を証人保護プログラムをつけて提供しろ、というものでした。
(それだけ危険な情報ってこと?奴らに殺されかねないから証人保護プログラムを要求しているのか?)
でもそんな取引はしない、とカークマンは却下。
ハンナが説得を試みる
でもハンナはラングドンの情報はかなり価値があるはず、この陰謀の真相をつきとめるためには彼の情報が必要だと訴える。
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一方これは罠かもしれないとジョンは猛反対する・・・
だけどハンナは””ラングドンの情報のおかげでマクリーシュの真相にたどり着けた上、彼の情報無しでは今頃カークマンは殺されていた””という事を伝える・・
ということでラングマンと取引する事が決まり、彼の情報を聞き出す事に。
あの女性と繋がった!!!クロディーン?
そしてチャールズ・ラングドンの告白が始まる。
始まりは4年前、クロディーンという女性と出会い、彼女を愛するようになった。(この名前は偽名か?)
だけど彼女の恐ろしい計画を知ってしまい、それを必死に止めようとしたと・・
友人や大統領が殺され自分も一緒に死にたかったと感情的になるラングドン・・
彼女の計画にすぐ気づくことはなく、彼女に色々情報を提供していた事が明らかに・・
罪悪感に苦しむラングドン
そして自分がしてしまった事に今気づき、自殺願望があるものの、なんとかこの陰謀を止めるため力になりたいと思い今こうして話していると言う・・
そして、クロディーンというこの女性が眠っている時にこっそり撮影した写真があるといい、それをハンナに見せると・・
例のあの女性である事が明らかに・・・
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アトウッドを脅して操っていたあの謎の女性だ・・!!!!
遂にあの女性と繋がったーー!!!
カークマンがラングドンに直接
そしてカークマン大統領が直々にラングドンに会いに行き、話を聞くことに・・
大勢の命が失われた責任はあなたにあるとして彼を責めるカークマン。
でもそんな陰謀がある事に全く気づかなかったと言い訳をするラングドン。
サバイバー宿命の大統領14話カークマン激怒
すると突然カークマンは激怒し、マクリーシュとラングドンだけがあの爆発で生き残ったとしてグルである事を強く疑い責め始める!!
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死ななかった理由は、そこにいなかったからだ、と説明するラングドン。
カークマンは奴らに選ばれた!!!
そして、ラングドンは脅迫されつつカークマンを指定生存者として指名しろと何者かに命令されたらしい。
もし断ったら命はないと言われたと・・
あの日の事情
最もセキュリティの高い敷地内であるホワイトハウスにいたにも関わらず、ネクタイの色まで知られていて・・・
監視されている事に気づき怖くなったラングドン・・
ここにいても安全ではないと危険を感じたラングドンはホワイトハウスを出て車を出した・・
そして、奴らの情報を早く信頼する誰かに伝えなければ、と思い向かっていた・・
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それなのに奴らに車をハックされてしまい、川に落ちてしまった・・
つまり、奴らに殺されかけたということ・・
(奴らはラングドンが死んだと思ってる!?)
そしてその時、例のテロ爆撃が起きたのを目撃したと・・・
それ以来ずっと逃亡生活を過ごしていたのです・
次のページは14話レビュー続き!!!!
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