クイーンメアリーシーズン2の19話ネタバレあらすじ感想結末
●このページはクイーンメアリー2の19話レビューの3ページ目です。
フランソワに懇願
(C)THE CW
このままでは処刑されてしまうから、彼は無実だからとメアリーがフランソワになんとか助けてくれるように必死で頼むけど無理だった・・
なぜならコンデが有罪にしか見えない証拠ばかりが揃っているから・・・
しかもコンデ公への怒りや恨みもあるし・・・・。
だけど結局メアリーが説得し、最後には貴族たちにコンデ公について話してみると約束してくれたフランソワ・・すっごい辛そうだった・・・
メアリーに感謝されて、そんな嬉しそうなメアリーを見てやりきれないような顔してた・・・(;_;)
愛人を助けてと必死に頼まれ、感謝されってすごい残酷だよね・・・フランソワの苦しみはいつまで続くのか・・
誰がコンデ公をはめたの!?
実はコンデ公をはめようとしていたのはカトリーヌとナルシス卿だった。ふたりともコンデ公を激しく嫌っているから・・・
なんとかして葬り去ろうとしているみたいですね・・・しかし怖ろしい二人がくっついてしまったものだ・・。(~O~;)
エリザベス女王との結婚!?
●メアリーに捨てられたコンデ公はイングランドのエリザベス女王と結婚することに・・そうすれば処刑は免れるし・・・・
そして代理結婚式が行われたのです・・・(C) THE CW
だけどその後何者かに再びはめられ、結婚も壊されてしまった。
これもカトリーヌかナルシス卿の仕業って感じですね・・・絶対に許さない死んでもらう!って感じなのか・・・
それにしても、エリザベスと結婚することになり、コンデ公かなり辛そうだった・・
メアリーのことばかり考えていたし・・。だけどその結婚も駄目になりやはり処刑の危機・・
あと、あの代理結婚の花嫁やってた女性殺されちゃってかわいそうだったなぁ><それにしても、代理結婚とかびっくりしました。
ますますこじれていくフランソワとメアリー
●コンデ公のエリザベスとの結婚を知り怒り狂うフランソワと傷つきながらコンデ公をかばうメアリー。
以前からコンデ公とエリザベスの事を聞いていたのに何も言わなかった嘘をついたメアリーにも激しく失望するフランソワ・・
激しい口論になる二人・・
(敵国のエリザベス女王とコンデ公が組んで前からコソコソやっていた事自体が大きな裏切りで反逆行為?であり、前から結婚話があったことなどメアリーは知っていたのにフランソワに報告しなかった。
フランスにとって怖ろしい脅威になりうる事なのに、それを話さないなんてありえない!ってことでフランソワが怒ってるようです・・・。
私は政治のことよくわからなすぎて、こういう政治系の話になると頭に全然入らなくてちゃんと理解できてなくてごめんなさい>< )
そして、もうコンデ公とは終わったと誓うメアリーだけど、フランソワはメアリーへの激しい怒り軽蔑しかないし、メアリーもコンデを愛してるし、この二人はもう本当にボロボロ・・
泥沼すぎる・・・・
クイーンメアリーシーズン2の19話その他結末
ケナとレナード
*レナード(C)THE CW
●ケナとレナードは互いに気持ちがあり・・。
レナードは息子がさらわれてから未だに生きているのか死んでいるのかもわからない辛い日々を送っている事が明らかに・・・
そしてレナードはケナとバッシュの結婚生活はもはや破綻している事を知り喜ぶ気持ちを伝えるのでした。うー、この二人は確実に、くっつきそうな感じですね~~
カトリーヌが本気になってきた・・
●カトリーヌとナルシス卿の情事は続いていて二人は気があい楽しんでいるものの、ナルシス卿のローラへの思いは実は消えていなかった。
そんなナルシス卿とローラを知り、カトリーヌが嫉妬・・・今後の展開が怖すぎる!!!
カトリーヌ本気になってきちゃってますね・・。軽い遊びではないんですね・・
でもナルシス卿はどう見てもローラを思ってるし・・・・なんだか切ない・・。カトリーヌにもそろそろ幸せな恋愛してほしいですね・・
20話レビューはこちら!!!