クイーンメアリーシーズン2最終回22話ネタバレあらすじ感想~4
●このページはクイーンメアリー2最終回レビューの４ページ目です。
ナルシス卿が・・!!!
一方ナルシス卿がローラを探しに行くことに・・
誘拐に王室の誰かが関わってるとか言ってた・・・そんな話を聞きつつ、ナルシス卿に許可を出すフランソワとメアリー。
(C) THE CW 泣きはらして目が・・・
誘拐＆殺害容疑の事件の一味を早速見つけ拷問しながら黒幕を聞き出す。
コンデ公が黒幕ではないことはもうわかってるんだ、と言いながら・・・・
そしてその後ローラを見つけ出したナルシス卿！！！！！驚いた事に、なんと息子は全く傷一つなく無事だった！！！
ただ誘拐され監禁されている状態だった、ということ・・？
でも、犯人はコンデ公を子供の殺害の犯人に仕立て上げて処刑させるために子供を殺したふりを？ってことは、いずれはローラも息子も殺すつもりだったってこと？？
コンデ公が逃亡！！！
もうじき処刑が決まっていたコンデ公にエリザベスの使者からの助けが入り逃亡・・ガードや処刑人達皆殺されていて皆騒然・・・
クーデターに失敗したのに、なぜ未だにエリザベスはコンデを助け出したんだ？？
早くコンデを見つけ出さなければ！！とメアリーが命令するものの、既に馬で逃げてしまった・・
真相を知りメアリー愕然
ナルシス卿が戻ってきてローラも息子ジョンも無事であることが明かされメアリーは深く安堵する。
だけど犯人がコンデをどうしても処刑させたくて、コンデをはめるためにやった、と聞くとすぐにそれがカトリーヌだと気づいたメアリー・・
＊無事救出された二人(C) THE CW 「ステファン！！」とナルシス卿を呼ぶローラ。
そうだったのか！
そして既にナルシス卿は証拠もあり・・なんと、そもそもカトリーヌを疑っていて前もって部下に尾行させていた事が発覚！！！
そ、そうだったのか・・だからあんなに簡単に見つけ出したんですね・・・
確かにコンデを絶対に処刑させたがっていたカトリーヌがそんなあっさり諦めるわけないか・・・・
ナルシス卿への疑問
●でもなぜ愛人であるカトリーヌを今ここで裏切るのか、王宮で権力を手にするにはカトリーヌが必要だったのではないか？と訝しげなメアリー・・
でもナルシス卿はやはり馬の件もあるし、真にカトリーヌに愛想を尽かしている事が発覚・・
やっぱそうだよね・・・・あんな事されて耐えられるはずがない。
(C) THE CW
メアリー憤慨！！！
フランソワに対しあまりにも残酷な仕打ちをしたカトリーヌに怒りが爆発したメアリーはその怒りをぶつけるものの、カトリーヌには全く反省の色無し。
全てがフランソワとメアリーのためだったとも言い出す・・
そもそも元々カトリーヌがコンデをあの時の子どもたちの誘拐の罪を着せなければコンデが追い込まれてクーデター起こす事にもならなかったような・・。
どうかフランソワには言わないでくれ、と懇願するカトリーヌだけど・・・
フランソワが知り怒り狂った！！！
息子もローラも殺すつもりはなかった、と訴えるカトリーヌだけど、
あの状況ならいつ殺されてもおかしくなかったので、そんな危険に息子を晒した時点でも許せないし、息子が死んだと思わせた時点でもありえないし・・・
(C) THE CW
フランソワがカトリーヌを許すことはありえなかった。そしてカトリーヌは全てを失うことに・・・ もう母でもない、と言われちゃったし・・
メアリーへの恨み爆発！！
そしてこんな結果になったのは全てメアリーのせいだ、とメアリーへの怒り恨みを激しく燃やし始めるカトリーヌ・・・
そしてカトリーヌは王宮から追放されることに・・・
追い出される前にナルシス卿につばをはいたカトリーヌ。だけどそれを見たローラは嬉しそうだった・・。ナルシス卿が権力よりも正しい道を選んだのがわかったから・・
バッシュとデルフィーヌ
またデルフィーヌが大変な事をひきおこした！！！！
デルフィーヌにペイガンのスペルで術をかけられ、あの時バッシュに変身させられていたあの召使いの男性が・・・死んでしまった。酷い・・・。
しかも血だらけで、その男性に対し、血だらけになりながらデルフィーヌが・・
(C) THE CW この男性哀れすぎ・・・
まるでデルフィーヌが殺したようにしか見えなかったものの、「自分は無実だ、助けようとしていただけだ」と訴え・・（この時はまだ生きていた）
（この事件はシーズン３でも大きな鍵となっていきます）
バッシュに必死に助けを求めるものの・・・
いくらなんでも怪しすぎるデルフィーヌ・・かばいきれずバッシュも激怒・・・。バッシュも何を信じていいのかって感じだし・・
なのでデルフィーヌは連行されてしまったのでした・・・
◆次のページに続く・・ いよいよクイーンメアリー2最終回結末レビュー！
